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サーバであれば、複数のNICがあるのは当たり前ですが
自宅ノートパソコンでは、複数のNICを搭載しているものはあまり見かけません。

しかしながら、自宅のネットワーク環境をインターネットとイントラネットに分けたい
などといったニーズは少なからずあるのではないでしょうか。

この記事では、そのようなニーズのために、1つのNICに
複数のIPアドレスを設定する方法を説明します。
(windows での設定方法になります。)

まずは、コマンドプロンプトを起動します。(windows10の場合で説明)
①windowsボタンを押下した後に、「cmd」とキーボードから打ち込みます。
②ソフト「コマンドプロンプト」が表示されるので選択し、起動します。
コマンドプロンプト起動

 

コマンドプロンプトが起動しました。
コマンドプロンプト

 

「ipconfig」と打ち込み、キーボードの「Enter」ボタンを押下します。
ipconfig

 

NICに設定されているIPアドレスが表示されます。
現時点でこの端末には「192.168.1.110」のIPアドレスが設定されていることが確認できました。
ipconfig結果

 

現在設定されているIPアドレスが確認出来たら、次は
新たにもう1つのIPアドレスを追加していきます。

コントロールパネルを開きます。
①左下のwindowsマークを押下します。
②「コントロールパネル」と入力します。
③「コントロールパネル」が表示されるのでクリックします。
コントロールパネル

 

コントロールパネルが表示されました。
コントロールパネル表示

 

「ネットワークとインターネット」を選択します。
ネットワークとインターネット

 

「ネットワークと共有センター」を選択します。
ネットワークと共有センター

 

「アダプターの設定の変更」を選択します。
アダプターの設定

 

現在利用中のネットワークを右クリックします。
利用中ネットワーク

 

「プロパティ」を選択します。
プロパティ

 

「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」を選択します。
インターネットプロトコルバージョン4

 

「プロパティ」をクリックします。
プロパティ

 

「詳細設定」をクリックします。
詳細設定

 

「追加(A)…」をクリックします。
追加(A)

 

IPアドレスとサブネットマスクの入力画面が表示されます。
入力画面

 

新しいIPアドレスとサブネットマスクを入力し「追加」をクリックします。
新しいIPアドレスとサブネットマスクを入力

 

新しいIPアドレスが追加されていることを確認したら、「OK」ボタンをクリックします。
「OK」ボタン

 

続いて、この画面も「OK」ボタンをクリックします。
続いて「OK」

 

続いて、この画面で「閉じる」ボタンをクリックします。
「閉じる」ボタン

 

これで、新しいIPアドレスが追加されました。
改めてコマンドプロンプトから「ipconfig」コマンドで確かめてみましょう。

「ipconfig」と打ち込み、キーボードの「Enter」ボタンを押下します。
ipconfig

 

NICに設定されているIPアドレスが表示されます。
「192.168.1.110」の他に、「192.168.2.110」のIPアドレスが追加されていることが確認できました。
ipアドレスの追加確認

 

最後に

自宅にあるもう1つのノートパソコンにも
同様に同じネットワークアドレス帯のIPアドレス「192.168.2.210」を追加したところ
端末間で、「192.168.2.0/24」のネットワークアドレス内において、ping 疎通ができるようになりました。

これで、インターネットとイントラネットの2つの環境を自宅で作成することができました。

なお、パソコンのデフォルト設定では、ping 応答の設定が拒否になっています。
ping 応答の設定を許可させる方法は、下の記事をご覧ください。

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